D300を買ってから2回目の撮影に行ってきました。
本当は斜里岳を撮ろうと思って車を走らせたら、
到着したら雲がかかっていていまいちだったので
引き返して屈斜路湖を見下ろす展望台へ。
さっそく私の好きな太陽を入れて撮影してみました。

アクティブDライティングを使用しましたが
やはり太陽部分は白く飛んでしまってますね。
ナノクリスタルコートのAF14-24/2.8とはいえ
左上に緑のゴーストが出てます。
ファインダーでは確認できなかったので撮像素子の反射
によるものかもしれません。
これぐらい雲に隠れていれば大丈夫。
こちらはアクティブDライティングなし。

こっちがアクティブDライティングON

太陽部分の白飛びが少なくなっているの分かりますでしょうか?
これはもう少し時間がたってから(アクティブDライティングONです)

太陽は雲にかかっているのですが
それでも左上に緑のゴーストが出てしまっています。
しかも、よく見ると右下の湖の反射部分にも緑のゴーストが・・・。
ナノクリスタルコートとはいえこれくらいが限界のようですね。
多分F6でも撮っているので、もしF6で出てなければ
撮像素子の反射によるものだと断定できますが・・・。

夕暮れの雄阿寒岳(たぶん・・・)。
こういう写真はその場で見れるとイメージが分かるので助かりますね。
しかしD300の露出の正確さには感心するばかり。
カメラ任せでもちゃんと撮れるとはさすがです
(私の頭が古いだけか・・・)。
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- 2007/12/20(木) 18:41:58|
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