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Train Hokkaido 撮影日記帳


四国旅行(その3)

27日は松山行きの初電に乗るべく
朝5時頃に丸亀駅へ。
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丸亀駅発5:31

多度津駅着5:36
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多度津駅で阿波池田行きに乗り換え。
多度津駅発5:37

ただ、この列車は坪尻駅には停車しないので
とりあえず阿波池田まで行ってまた戻りました。
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阿波池田駅着6:32
阿波池田駅発6:43

そしてやっと坪尻駅へ。
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左側の線路が坪尻駅ホームへ(車内より撮影)

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坪尻駅着7:03

そして列車はバックしていったん引き込み線へと入ります。
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その後、再び本線を登っていきます。
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坪尻駅の入り口。
「おつかれさまでした」の看板がお出迎え。

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外から見た坪尻駅。
周りには廃屋以外何もありません。

上から見た坪尻駅。
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ホームに入った列車は一旦バックして引き込み線に入った後、
再び本線を走ってゆきます。
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(ちょっと暗かったので被写体ブレしてます)
*阿波池田行きの場合は、先に引き込み線に入ってから
坪尻駅に進入してきます。

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本線側から見た坪尻駅舎。
この木造の感じがたまりません!
いい駅ですよね~。

あっという間に時間はたち、
いよいよ坪尻駅ともお別れです。
坪尻駅発9:46

阿波池田駅着10:00
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阿波池田駅では徳島線のキハ47が停車していました。
(左側が乗ってきたキハ54)

何度もやってきた阿波池田駅ともお別れです。
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阿波池田駅発10:06(特急南風8号)

岡山行き特急南風8号は高松行き特急しまんと2号を併結しており、
途中の宇多津駅で、しまんと2号は分離して
先に高松へと走っていきました。
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(車内より撮影)

宇多津より先はいよいよ瀬戸大橋です!
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(車内より撮影)

瀬戸大橋は意外に早く渡り終えてしまいました。

岡山駅着11:27
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JR四国の車両ともいよいよお別れです。

岡山からは新幹線に乗りました。
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やってきたのはN700系!
岡山駅発11:42(のぞみ16号)

車体傾倒装置で少し傾いているのが分かりました。
本当はこのまま東京まで行きたいところでしたが
今回は伊丹空港から帰るので新大阪まで。
実は瀬戸大橋線に乗りたいがために
帰りの空港を伊丹空港にしたんです。
新大阪駅着12:28

新大阪駅から大阪駅に着くと
ホームでは寝台特急日本海が到着したところでした。
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大阪環状線201系の横を車庫に向けて走る日本海編成。

大阪では中途半端な時間しかなかったので
大阪環状線で一回りしました。
その後、阪急梅田駅から蛍池駅、
大阪モノレールで大阪空港駅(伊丹空港)へ行きました。

伊丹空港発15:30
羽田空港着16:35

羽田空港発17:55
釧路空港着19:30
やっと釧路に到着!
空港の駐車場に戻ると、あれ?
ワイパーが凍って窓ガラスにくっついてる。
旅行中に雪が降ったんですね~。
ワイパー上げて行くの忘れてました。

そんなわけで、ほぼ坪尻駅に行くために
四国まで行ってきたようなものでしたが、
坪尻駅はとてもいい駅でした(^^)
わざわざ行った甲斐がありました!

9月に行った岩泉線の押角駅
2月初めに行った銚子電鉄大井川鐵道
そして今回の四国旅行で私の「鉄子の旅」ツアー(笑)
も一区切りです。
昔は周遊券使って随分乗り鉄したものでしたが
最近はすっかり撮り鉄気味で移動は車が多かったので
久々にこんなにたくさん列車に乗ってとても楽しかったです♪
これもマンガ「鉄子の旅のおかげです。
横見さん菊池さんに感謝だなぁ~m(_ _)m

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  1. 2008/02/27(水) 23:48:05|
  2. 道外旅行
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四国旅行(その2)

さて26日は朝一の予土線窪川行きに乗るために
朝6時前に宇和島駅へ。
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まだ真っ暗でした。
釧路だと今時期なら6時過ぎたら
もう明るくなりはじめているんですけどね~。

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宇和島駅ホーム。
左が予土線窪川行きキハ32、右が予讃線松山行きキハ185系普通列車。
北海道ではキハ185系の先輩にあたるキハ183系500番台が
まだ特急として活躍しているというのに
弟分のキハ185系がもう普通列車にも利用されているとは
ちょっと寂しい気分です・・・。
宇和島駅発6:11

予土線は急カーブが多く非常にゆっくりと走っていました。
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しかし江川崎駅(写真)から先は見違えるように?
高速で走りはじめました。

窪川駅着8:34
窪川から宿毛までは土佐くろしお鉄道なので
別に切符を買いました。
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中村行き特急しまんと1号
窪川駅発9:24

若井駅を過ぎてしばらくすると予土線と分かれ、
円を描くようにトンネルを走り予土線の真下へ出ます
(これをループといいます。
上から下の線路が見えるのですが写真を撮るの忘れました)。


中村駅着10:00
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特急のすぐ隣に宿毛行き普通列車が待っていました。
中村駅発10:03


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宿毛駅着10:33
この駅は、2005年3月に土佐くろしお鉄道宿毛駅衝突事故がおきた駅です。
駅の周りは郊外大型店が多く、私の当初予想とはちょっと違った感じでした。
時間がないのですぐに中村行きで折り返し。
宿毛駅発10:40

中村駅着11:10
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中村駅では先ほど乗ってきた特急列車がお待ちかね。
四国の列車連絡は待ち時間が短いですね。
中村駅発11:13(特急南風16号)


窪川から直通で土讃線に入ります。
土讃線で驚いたのは振り子式特急が走る幹線なのに
スプリングポイントがある!ということでした。
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ちょっとビックリでした。
制限速度もポイント通過は45kmほどのようでした。
窪川から高知までの間の数駅でしたが・・・。

高知駅はちょうどこの日26日が高架新駅舎開業日でした。
真新しい屋根が印象的でしたが降りなかったので
写真は撮ってません・・・。

土佐山田駅着13:12
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この駅で阿波池田駅行き普通列車に乗り換えました。
待ち時間が長かったので駅構内の焼きたてパン屋さんでパン買って食べてました。
こんなことなら高知駅で降りとくんだった・・・(失敗)
土佐山田駅発14:21

キハ54に揺られてこの日の目的の一つ新改駅へ。
新改駅は秘境駅ランキング25位の駅です。
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新改駅着14:29
待合室外観
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本当はこの駅で下車する予定だったのですが
停車時間が4分あると案内があったので
急いで駅の写真を撮ってまた列車に乗りました。

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ホーム先端(車内より撮影)

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ダブルクロスポイント(車内より撮影)
この駅はスイッチバック駅になっていて、
駅に止まる列車は必ず引き込み線に入っていきます。
この写真の左手前が本線(土佐山田側)
左奥が新改駅ホームへと続いています。
この車両が今いるところが引き込み線。
ホームに停車後、この引き込み線に入ってから
右奥の本線(阿波池田側)に入っていきます
(阿波池田側から来た列車は先に引き込み線に入ってから
新改駅ホームに入っていきます)。
新改駅発14:33

大歩危駅着15:40頃
大歩危駅で特急と待ち合わせがあったので
特急南風20号に乗り換えました。
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大歩危駅発15:48

阿波池田駅着16:05
そこで待っていたのは!
国鉄色キハ58・65
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やはり国鉄色はかっこいい♪
新改駅で下車しなかったのでこれに乗ることができました。

跨線橋から見下ろす阿波池田駅の風景(奥は土佐山田方面)
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阿波池田駅発16:27

ただしこの列車は次の目的地である
坪尻駅には止まらないので一旦琴平まで。
(つまりただ単にキハ58系に乗りたかっただけ・・・)
琴平駅着17:13

そしてあらためて阿波池田行きに乗車。
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琴平駅発17:38

そしてこの四国旅行の最大の目的地、坪尻駅へ!
坪尻駅は秘境駅ランキング10位です。
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坪尻駅着18:10
う~ん、渋い木造駅舎、まわりには人の気配なし、
素晴らしい!夜の坪尻駅はいい雰囲気でした。
坪尻駅を満喫しているとあっという間に時間は過ぎ、
すぐに次の列車がやってきました。
坪尻駅もスイッチバック駅です。
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坪尻駅発19:03

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キハ54の車内。
同じキハ54と言ってもデッキなしのオールロングシート。
JR北海道のキハ54-500とは大違いです。
端っこに写っているリュックは私の荷物です(笑)

琴平駅着19:35
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琴平で特急南風26号にお乗り換え。
琴平駅発20:00

丸亀駅着20:15
本当は阿波池田に泊まりたかったのですが、
今回はJTBのパックツアーを使ったので
丸亀泊になりました。
ホテルは丸亀競艇場のすぐ近くでした。
真っ暗でよく見えませんでしたが。

続きは27日分へ・・・。
  1. 2008/02/26(火) 23:53:08|
  2. 道外旅行
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四国旅行(その1)

2/25・26・27と連休をいただいておりまして、
念願の?四国旅行に行ってきました!
その目的はマンガ「鉄子の旅」第2巻で紹介されていた
土讃線の坪尻駅に行くためです。
四国に行くのは大学生の時以来なので約15年ぶり。
その時は車でまわったのでJR四国に乗るのは初めてです!

25日
釧路空港発10:20 羽田空港着12:05
羽田空港発13:35 高松空港着14:55

高松空港からことでんバスで「空港通り一宮」バス停へ。
このバス停から歩いてすぐの道路の下に
琴電の空港通り駅がありました。
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やってきたのは元京王電車、懐かしい~!
ん!昔の電車って感じの音がいいですね♪
空港通り駅発15:38

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途中駅で元京急車両とすれ違い。
琴電って標準軌だったんですね。
しかもポイントはスプリングポイント!
標準軌の電車でスプリングポイントとは初めて乗りました。
駅とかもなんかいい感じ。
わざわざバス降りて琴電乗ったかいがありました。

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終点高松築港駅着15:55
ここからJRの高松駅はすぐ近くでした。
高松城って天守閣はなかったんだ・・・。


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JR四国の高松駅
ん、改札口に駅員さんがいる・・・。
東京でも札幌でも自動改札機がずらっと並ぶ光景に見慣れていたので
なんだか新鮮な感じ。
JR四国の自動改札機は高知駅の新しい高架駅舎が初めてなんだそうです。
ここからJR四国フリーきっぷを使うので特急自由席乗り降り自由です。

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松山行き特急いしづち23号
高松駅発16:39

途中の宇多津駅で後ろに岡山からの特急しおかぜ19号を連結します。
振り子式特急電車は快適に飛ばして走っていました。

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途中の多度津駅が予讃線と土讃線の分かれ道。
(先頭車内から撮影)
行き違いの特急電車を待って発車しました。

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松山駅着19:11
同じホーム前側に待っている
特急宇和海21号に乗ります
松山駅発19:27

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宇和島駅着20:48

ほぼ丸一日かけて釧路から宇和島まできました。
予讃線はR300・400クラスの急カーブは多いものの
軌道がしっかりしているのであんまり揺れないですね。
根室本線とは大違いでした・・・。

次は26日分へ続きます。
  1. 2008/02/25(月) 23:49:20|
  2. 道外旅行
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大井川鐵道へ!

銚子電鉄から帰ってきた後は実家(横浜市)に泊まり
2/9に大井川鐵道に乗りに行きました!

大井川鐵道はマンガ「鉄子の旅」第6巻
「宇宙規模!」と横見さんが言っていたので
ぜひ乗りたかったんです♪

前日8日夕方に新幹線で静岡まで行き、
9日朝に大井川鐵道の起点、金谷駅へ。
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元南海電車がお出迎え。
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車内のシールは「南海電鉄」のままでした。
金谷発6:58

途中駅の駅舎も趣がある駅が多かったです。
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駿河徳山駅で元近鉄車両とすれ違いました。
元特急形車両で通学なんてなんと贅沢な(笑)

千頭着8:11
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千頭駅では9600形SLと旧型電機がお出迎え。

普通ならここで南アルプスあぷとライン井川線に乗り換えるのですが・・・。
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3月末まで井川線は工事のため奥泉駅までバス代行運転。

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奥泉駅からようやく井川線に乗ることができました。
井川線は線路幅はJR在来線などと同じですが
車両が小さいため、ミニ列車と呼ばれています。
奥泉発9:31

井川線は大井川沿いを走っていきます。
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上の橋は県道です。

アプトいちしろ駅~長島ダム駅間は日本で唯一のアプト式鉄道です。
線路の間の歯形レールを使って
1000分の90という日本一の急勾配を登ります。
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アプトいちしろ駅で後部に専用電気機関車を連結します。

次の長島ダム駅で電気機関車は切り離し、
大井川を横目に見ながら列車は井川目指して走ります。
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井川着10:45
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井川駅。ちょっと雪が積もっていました。

まわりには、ダムと資料館と下の売店以外には見当たりません。
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さっき乗ってきた列車で千頭方面へ戻ります。
右手の線路はダムへ資材などを運ぶ線路だと思います(多分)。
井川発11:03

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帰りの車内から見た井川ダム(ちょっと雪が降ってきました)。
井川線は元々井川ダムの工事のための鉄道として
中部電力が建設した鉄道です。

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閑蔵駅(車内より撮影)
雪がけっこう積もっていました。


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尾盛駅(車内より撮影)
かつてはダム工事で栄えていたそうですが
今は人家も道路も見当たりません。
秘境駅ランキング5位の駅です。
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接阻峡温泉駅で列車交換


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湖の上に駅があることで有名な奥大井湖上駅
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帰りも、長島ダム駅でアプト式電気機関車を連結します。
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アプト式のラックレール

奥泉駅でまた代行バスに乗り換えて
千頭駅に戻りました。
千頭着12:40
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千頭駅ではまた南海電車がお待ちでした。
千頭発12:48

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途中、駿河徳山駅でSL急行とすれ違い。
この日はタイ国鉄色姿のC56でした。

金谷着14:02
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大井川鐵道金谷駅は東海道本線のすぐ隣です。

その後、東海道本線で静岡に戻り
新幹線で品川へ、浜松町からモノレールで羽田空港に向かい
最終の釧路行きの飛行機で帰ってきました。
この日は新幹線が雪の影響で25分ほど遅れていましたが
余裕を持って予定をくんでいたので大丈夫でした。

大井川鐵道は魅力的な駅舎が多かったのですが
時間的余裕がなくて途中下車できなかったのが少し残念でした
(せっかくのフリーきっぷだったのに)。
昔の南海や近鉄の車両が活躍していたり、
SLが走っていたりと、「宇宙規模!」は少し大げさですが
大井川鐵道はとても魅力的な鉄道でした!
わざわざ行ったかいがありました。
  1. 2008/02/09(土) 23:55:01|
  2. 道外旅行
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鉄子車両を見に銚子電鉄へ!

2/6に銚子電鉄に乗りに行ってきました!
なんとその目的は、
マンガ「鉄子の旅」の作者、菊池直恵さんデザインの
「鉄子車両」に乗るためです。

ということで、釧路空港から羽田空港に着いたら
すぐにモノレールと山手線を乗り継いで東京駅へ!
横須賀線地下ホームから出発する
銚子行き特急しおさい7号に乗っていざ銚子へ!
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東京発:13:40
銚子着:15:29

銚子駅の先っちょの方に銚子電鉄乗り場があります。
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これに乗っていたら、
笠上黒生駅で向こうから目的の鉄子車両が!
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あわてて降りて写真を撮りました。

2両ともさっさと行ってしまいましたので
笠上黒生駅で待つこと約30分
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銚子で折り返してやってきた鉄子車両に乗ることができました!
終点の外川駅に停車中の鉄子車両。
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銚子電鉄にもマッチしたシックなカラーリングですね。

この列車はすぐに折り返すので私もまたこの車両に乗りました。
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鉄子車両の中です。
まさに「鉄子の旅」一色!!
中には「鉄子の旅 銚子電鉄応援BOX」に入っている
書き下ろしマンガが貼られているのでじっくり読んでました。

車内の展示をじっくり見終わった頃に
観音駅に着いたので、
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降りてマンガにも紹介されていた“たい焼き”を食べました。

で、また折り返してきた車両に乗って再び外川駅へ。
今回でやっと駅の外を見ることができました。
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もうすっかり真っ暗になってしまった。

その後、隣の犬吠駅へ。
犬吠埼は本州で一番早い日の出が見れる場所として有名です。
まぁこの時は真っ暗で周りはよく見えませんでしたが・・・。
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そして銚子に帰りました。
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夜の銚子電鉄もなかなかいいものでした。

帰りは新宿行きの特急しおさい16号で帰りました。
銚子発:18:40
新宿着:20:42

銚子電鉄は短い路線ですが、ローカルムード満点で
なかなかよかったです。
あまり紹介できませんでしたが
いい感じの駅舎も多かったです。
私が最初に乗った「801」は音が昔の銀座線みたいな
いい音!でちょっと感動もの?でした。
鉄子車両の「1002」は元丸の内線の車両で
よく見ると分かると思います。
こんな魅力満載の銚子電鉄、
首都圏からも近いので
皆さんぜひ乗りにきてはいかがでしょうか?


というわけで私の旅行記?後半は2/9分に続きます・・・。
  1. 2008/02/06(水) 23:08:03|
  2. 道外旅行
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宗谷本線を撮りに

2/2・3・4と連休でしたので
久々に遠出して宗谷本線を撮りに行ってきました!

2日はまずは釧路川へ。
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氷が張っていていい感じでした。
この後SLを撮ってそのまま北上。

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ちょっと逆光ですがこのS字カーブが好きです。
D300にAFを任せてみましたがちゃんと合わせ続けてくれます。
その後オホーツク海岸を北上して、
浜頓別から豊富にぬけました。

3日は朝のスーパー宗谷を兜沼で。
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その後、抜海-南稚内の宗谷丘陵にあがってみました。
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ここ私の好きな場所だったのですが
この雑誌に紹介されてしまったので
一躍有名になってしまうんだろうなぁ~。
冬はスノーシューがあればどこでも行けるので
クマザサと格闘する夏より楽ですね~。

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夕方に南稚内へ帰るラッセルを撮影。
しかしこの状況では雪が降っていたこともあり
D300のピントも少し甘いよう・・・。
この前の通過列車から雪は降っていなかったので
まさかこんなに雪をはじき飛ばすとは思いもよらず、
これならちゃんと置きピンして撮っておくんだった・・・。

4日朝は利尻富士は見えず、
宗谷丘陵でスーパー宗谷を撮りましたが
光が当たらずイマイチ。
ダイヤ改正で特急の時間が早まったので
もうちょっと後でないと撮れないな。

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勇知駅。宗谷本線ではよくこの手の待合室を目にします。
私は抜海-勇知-兜沼間が好きなので
勇知駅にはよく立ち寄ります。

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昼頃から利尻富士が見えてきたのでスノーシューで丘の上へ。
利尻富士は雲がかかってハッキリとは姿を現してくれませんでした。
ちょっとアンダーでしたね。

ところが夕方になって段々とその姿を現し・・・。
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スタンバイしてる間にどんどん影の面積が広くなってきてしまいました。
列車がどこにいるかよく分かりませんね。

本当は段々と南下していく予定だったのに
利尻富士が見えたもんだから南下できず、
結局勇知を離れたのは4時半頃・・・。
まぁ帰りのオホーツク海沿いの国道が乾いていて助かった。
なんとか日付が変わる前に釧路に帰れました。

うん、やっぱり宗谷本線はいい!
今回ラッセル失敗したのでまた撮りに行きたいけれど
今冬はもう行けないかな・・・。
ちなみに今シーズンのラッセルは
札幌行き特急サロベツと幌延で交換して
南稚内に16時頃に着く感じのようです。
  1. 2008/02/04(月) 23:59:23|
  2. 写真日記
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えの

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